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2023/08/16 Smart at reception

【iPadで受付無人化】Smart at reception 気になるグループウェアとの連携は?―Microsoft365編―

【iPadで受付無人化】Smart at reception 気になるグループウェアとの連携は?―Microsoft365編―
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業務改善を目的に、無人受付システムの導入を考える企業は少なくないと思います。
その際、現在お使いのグループウェアと連携できるのかという点は、確認しておきたいところでしょう。

 

前に、無人受付システム「Smart at reception」とGoogle社のGoogle Workspaceとの連携についてご紹介しましたが、今回は、Microsoft社のMicrosoft365との連携機能をご紹介します。

Outlookの会議予約から「Smart at reception」の来訪予約を作成―Outlook(会議予約)との連携

Smart at receptionと「Microsoft365連携」をしたアカウントで、Outlookを起動します。

会議通知を作成する時に、宛先に無人受付システム「Smart at reception」連携専用のメールアドレスを追加して送信すると、受付システムから自動でメールが返信されます。このメールに記載されたURLをクリックすると、Smart at receptionの来訪予定が開きます。
来訪予定には、会議室予約で設定した日時、会議室が入力された状態になっています。さらに必要な項目を入力して、来訪予定を作成します。

Outlookの会議予約から「Smart at reception」の来訪予約を作成

Outlookの会議予約からで作成された来訪予定は、Outlookの中で会議をキャンセルし、キャンセル通知を送信するとSmart at receptionからも自動で削除されます。

来訪者の到着をMicrosoft Teamsに通知―Microsoft Teamsとの連携

日常業務の様々なシーンでMicrosoft Teams(以下、Teams)を活用している企業は多いでしょう。

無人受付システム「Smart at reception」では、来訪者の到着を担当者に知らせる方法を多数用意していますが、その中にはもちろんTeamsも含まれています。

来訪者が受付にあるiPad端末で受付処理を行うと、設定されたTeamsのチャネルに来訪通知が送信されます。通知内容はテンプレートで変更できます。

来訪者の到着をMicrosoft Teamsに通知
Teamsとの連携は、通知だけでなく通話にも対応しています。

Smart at receptionの管理画面にMicrosoft365アカウントでログイン―Microsoft365アカウントとの連携

Smart at receptionの管理画面へのログインは、システムで発行されたアカウントとパスワードのほか、Microsoft365連携をしているアカウントを使うこともできます。(Microsoft365ビジネスプランのアカウントで利用可能)

Smart at receptionの管理画面にMicrosoft365アカウントでログイン

社内のアカウントまわりをMicrosoft365アカウントで統一したいお客様にも、安心してご利用いただけます。

 

来客スケジュールの登録から当日の来訪通知まで、Smart at receptionはお客様のMicrosoft365環境とスムーズに連携できます。下記のボタンよりお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

 

資料ダウンロードはこちら

著者プロフィール

  • M-SOLUTIONS 受付メディア編集部

    受付システムの提案で10年以上の経験を持ち、数百社以上、千カ所を超える企業に受付システムを導入した実績を持つスタッフが所属。 会社ごとに異なる受付の課題・要望に応え続けてきたM-SOLUTIONSが、受付に関する様々な情報をお届けします。

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