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導入事例

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アクセスログ出力プラグインの導入により
kintone上で適切に情報が
取り扱われていることを確認可能に!

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アクセスログ出力プラグインの導入によりkintone上で適切に情報が取り扱われていることを確認可能に!

 

 

 

京葉ガス株式会社 情報システム部の上田様・中濱様に今回の導入の経緯をお伺いしました。

貴社の事業内容についてお聞かせください。

 

私たち京葉ガスは、千葉県の北西部で主にガス・電気事業を行っている会社です。

 

他にも、ハウスクリーニングや害虫害獣駆除、防災備蓄品サポートなどの、お客さまの生活向上のためのサービス事業を展開しております。

小売の自由化に伴い、千葉県北西部にとどまらず、エリアを広げたサービス拡大に取り組んでいます。

上田様、中濱様の業務内容についてお聞かせください。

 

情報システム部としてkintoneの導入に携わりました。

導入後は定期的にkintone構築・運用コンサルティング専門のベンダーから講師の方を招いて社員に教育してもらう企画を実行し、その手配なども行っています。

 

またkintoneの運用については、京葉ガスのグループIT企業である京葉ガス情報システム株式会社が主体となって進めています。

貴社ではどのような用途でkintoneをお使いですか?

 

kintoneは2022年5月に導入しました。

新規事業に必要な業務システムの開発や、グループ会社との情報連携の強化、ペーパーレス化の推進、AccessやExcelのマクロを用いて開発した業務システムのブラックボックス化の解消などが主なkintoneの使用用途です。

 

現在は京葉ガス内の各部署でアプリを作成、管理し、業務効率化の促進を図っています。

「アクセスログ出力プラグイン」導入前の課題や、導入を検討されたきっかけをお聞かせください。

 

kintoneの本番運用前に、お客さま情報を取り扱うことがあると予想されましたが、
標準機能では閲覧ログを取得できないことが分かりました。

 

閲覧ログを取得し、お客さま情報が適正に取り扱われているかを確認するために、御社の「アクセスログ出力プラグイン」をkintone本番運用開始と同時に導入することになりました。

現在は約40のアプリに導入し、使用しています。

「アクセスログ出力プラグイン」導入後、どのように変わりましたか?サービスで便利に感じている点などあればお聞かせください。

 

「アクセスログ出力プラグイン」で特定のログのみの出力が可能であること、またアクセスしたアプリが一目でわかることが非常に便利です。

また、現在はPCからのアクセスログを全て取得しており、1か月で3000ログほど溜まります。

 

また、取得したアクセスログを出力するログアプリを用意しており、5月から運用しています。

しかし、アプリにためることができるログ数に限りがあります。そのため来年はこのアプリを新しくするか、御社にご相談したデータをエクスポートし保管する方法のどちらかを実施しようと検討しています。

今後の展望を教えてください。

 

kintoneを導入して半年ほどですが、アプリの数は少しずつ増えてきています。
今後は、事例共有やワンランク上の教育を行い、kintoneをより社内に広めることが目標です。

 

 

ー ありがとうございました。

 

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