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2021/03/23 Smart at message for kintone

【kintone】Microsoft Teamsとの連携事例【情報通信業】

【kintone】Microsoft Teamsとの連携事例【情報通信業】
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主に、Microsoft Teamsとkintone(キントーン)連携について詳しく知りたい方向けの事例記事です。導入企業様にインタビューを行いましたので、ご覧ください。
 
 

どんな企業なのか?

 
インターネット接続サービスをお客様に提供している企業です。地方に本社を置いており地場のネットワークに強みがある企業です。
 
 

kintoneをどのように利用しているのか?

 
営業部で利用しており、主に見積や発注管理でアプリを利用しています。
 
 

kintone導入前はどのような課題があったのか?

 
見積管理に課題がありました。元々エクセルで管理していたのですが、不便な部分があったのでパッケージソフトの導入を検討していました。しかし、弊社の見積方法が特殊で要件が合いませんでした。スクラッチで開発することも検討しましたが、構築費用が高額だったため見送りました。そんな中、kintoneを知り、自分たちで構築できる点を気に入り導入を決めました。
 
 

kintoneを導入していかがでしょうか?

 
自社にあった仕組みをノンプログラミングで構築できる点が気に入っています。構築した見積アプリも自社の特殊要件に対応させることができました。
 
 

弊社のSmart at messageを導入いただいた理由を教えてください。

 
本来であれば見積内容をkintone上で全社へ共有したかったですが、まだ社内展開の初期段階だったため、kintoneのユーザーライセンスの利用費用の予算を確保できておらず、社員全員へkintoneのアカウントを配ることができていなかったです。そのため、まずは「Smart at message」を利用して、チャットツールに情報を連携する方法を思いつきました。
 
 

Smart at message導入後はいかがでしょうか?

 
Smart at messegeを利用して、kintoneと社内コミュニケーション基盤として利用しているMicrosoft Teamsを連携させました。この連携によって、kintoneのレコードの情報をTeamsに通知し、kintoneにログインしなくても、kintoneの情報を確認できるように設定しました。
 
画面イメージ

 
見積書が登録されると

Teamsに通知が流れる。
 
 
結果的には社内での情報確認が素早くできて、とても助かっています。今後も他の用途でも活用していきたいと考えております。
 
 
-以上、情報通信業様の事例でした。kintoneとTeams連携させたい場合は、ぜひsmart at messageをご検討ください。
 

 

著者プロフィール

  • M-SOLUTIONSメディア編集部

    10年以上kintoneに携わっているkintoneのスペシャリストチーム。 kintoneだけでなく、サイボウズ関連製品や最新テクノロジーにも精通。 kintoneをより便利にする情報をお届けします。 kintone認定アソシエイト・アプリデザインスペシャリスト・カイゼンマネジメントエキスパート取得者所属。

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