【まるごとDXボックス連動企画】Smart at 自治体DX 無償PoC（実証実験）提供のお知らせ

M-SOLUTIONS株式会社はサイボウズ株式会社が実施する自治体向けキャンペーン「まるごとDXボックス」に並行して、自治体様向けに独自のプログラムを実施します。

プログラムの内容は無償PoC（実証実験）です。５つの業務アプリを無償で構築し効果検証いただくことができます。サイボウズ社が提供する「まるごとDXボックス」キャンペーンを後押しするプログラムです。ぜひご活用ください。※「申し込みはこちら」のリンクから「まるごとDXボックス」も合わせてお申込みいただくことができます。

プログラム概要

対象業務数 　： 5業務程度​

業務選定方法 ： kintone導入効果の見込める業務の中から当社にて選定し、ご相談させていただきます。​

PoC期間 　　： 業務選定開始から３ヶ月程度を想定​

どのような自治体にオススメ？

次のような課題を感じている自治体にオススメです。

プログラムの流れ

プログラムは次の流れで進めさせていただきます。

1. 自治体様は参加申込フォームを通じてプログラムに申し込みます。
2. サイボウズとM-SOLUTIONSにて、自治体様の申し込み内容を確認します。
3. サイボウズが「まるごとDXボックス kintone」の環境を準備します。
4. M-SOLUTIONSが自治体様から無償PoC対象業務のヒアリングを行います。
5. M-SOLUTIONSがまるごとDXボックス 「kintone」の環境を提供します。
6. 自治体の職員様には、用意した「kintone」をご利用いただきます。
   オンデマンド動画研修も用意しているのでご活用いただけます。
   また無償PoCで作成したアプリは、M-SOKUTIONSより順次ご提供いたします。
7. 自治体様: 構築したアプリによる効果検証を実施いただきます。

PoC事例

昨年度は、２つの自治体様でPoCを実施しました。その概要についてご紹介します。

①N市様

②F様

M-SOLUTIONSについて

M-SOLUTIONS株式会社はソフトバンク系列の企業で、2000年にジョイントベンチャーとして創立しました。創立当初はSESを中心としたサービスの提供を主な業務としていましたが、2014年からは大規模な一括請負開発や自社サービスの提供を開始しました。

kintoneビジネスについては、kintoneのAPIが実装された初期から関与しています。特徴としては以下のようなものがあります。

kintoneの開発実績1,100件以上

2014年からキントーンの導入支援・カスタマイズ開発に取り組んでいます。延べ開発件数は1,100件以上。自治体から民間まで、さまざまな組織を支援しています。またサイボウズアワードではSI部門にて3年連続の受賞しています。

認定資格者数は延べ55人(2024年4月現在）

M-SOLUTIONSでは技術者から営業担当まで、幅広くkintone認定資格を保持しています。確かな知識・スキルを持ったメンバーが担当いたします。

自治体案件に実績あり

これまでの1,100案件の実績の中には、自治体様におけるkintoneの構築案件をはじめ、公共団体さまの案件も多数ございます。自治体様ならではのお困りごとを把握しており、効果的で最適なkinotone活用支援をご提供いたします。

以上「Smart at 自治体DX 無償PoCプログラム」についてのご紹介でした。まるごとDXボックスキャンペーンとSmart at 自治体DX 無償PoCのプログラムへの申し込みは以下のフォームよりお申し込みください。

また事前相談をしたい方向けに、お問い合わせ窓口も設けております。どのようなお問い合わせでも結構です。まずはお気軽に問い合わせください。