導入事例 株式会社アパマンショップホールディングス
総務部の取次がかなり減り、お客様への対応がスムーズに
株式会社アパマンショップホールディングス
総務部の取次がかなり減り、お客様への対応がスムーズに
「Smart at reception」導入の背景
アパマンショップホールディングスについて教えてください
弊社は1999年 “ITを活用して不動産業界の質的向上に貢献したい” という思いから設立されました。
ステークホルダーは、弊社を不動産会社と認識しておりましたが、実は、上場当時は宅建免許を持っておらず、不動産会社に対し、WEBやクラウドを提供する企業でした。
現在は更に事業領域を拡大し、「テクノロジー」「リアルエステート」「プラットホーム」「シェアリングエコノミー」「コワーキングデザイン」の各事業を展開しております。
「Smart at reception」導入前の背景をお聞かせください
従来の固定電話を置くスタイルでは、いったん総務部が電話を受けてから社内に展開する為、社内での取次に時間がかかっていました。
総務部の業務負荷も大きく、結果としてお客様をお待たせしてしまうケースも発生してしまうため、本社移転のタイミングにあわせ、新しい受付システムを探し始めました。
アパマンショップホールディングス
経営企画室
チャン キエン(Chan Kiyan) 氏
「Smart at reception」導入の決め手(対競合、機能など)をお聞かせください
今回の導入は、本社移転プロジェクトの一環でもあったので、他社とも十分に比較させていただきました。
Webのみで運用する製品もありましたが、当社の執務状況では電話機能をそのまま残せることが必須でした。
『Smart at reception』だと、電話機能を残した上で、メールやチャットを使った通知機能やQRコード発行など、基本的な機能がすべてそろって充実していましたし、将来的にお金をかけずに機能を拡張できるという点も導入の決め手になりました。
「Smart at reception」導入後
「Smart at reception」導入でどのように変わりましたか
直接訪問部署へ電話がかけられるため、総務部の取次がかなり減りましたね。
検索機能がしっかりしているので、「とりあえず代表呼出」というお客様が減ったのも一因でしょう。
お客様のお出迎えがスムーズになったことは、とても大きな変化だと思います。
「Smart at reception」の気に入っている点を教えてください
現在は運用を開始していませんが、将来的には既存機能のQRコードでの受付運用なども導入していこうと考えています。
実際に使ってから必要な機能を拡張できる、というところは素晴らしいですね。
今後、「Smart at reception」に期待するところ
Google ハングアウト(通知機能)や、PINコード(受付方法)など、対応サービスのバリエーションを増やしてほしいです。
■ アパマンショップホールディングス 概要
カンパニー名:株式会社アパマンショップホールディングス
URL:http://apamanshop-hd.co.jp/