導入事例 訪問介護事業所 あんどけあ
LINE WORKSと勤怠管理・介護システムを
「Smart at GATE」で連携
訪問介護事業所 あんどけあ
訪問介護事業所あんどけあ様が「Smart at GATE」を活用し、LINE WORKSと勤怠管理・介護システムを連携。業務の効率化や情報共有の向上を実現した導入事例をご紹介します。
貴事業所について教えてください。
山本様:私たちは訪問介護事業所を運営し、高齢者や障がいのある方の自宅を訪問して、身体介護や生活援助を提供しています。また、ご利用者様が住み慣れた自宅で安心して過ごせるよう、ケアマネジャーやご家族と連携し、最適な支援ができるように日々、努めています。
LINE WORKSはどのように利用していますか?
山本様:LINE WORKSは主に、利用者の情報共有、マニュアルや議事録の管理、シフト管理、直行直帰の管理、スタッフ間のコミュニケーション、そして外部との連携といった用途で使用しています。
Smart at GATEを導入した背景を教えてください。
山本様:私たちの事業所では、LINE WORKSの他に「カイポケ訪問記録」で記録管理、「マネーフォワード勤怠」で勤怠管理、「Googleカレンダー」で予定共有を行っていました。スタッフにはそれぞれのアプリをスマートフォンにダウンロードしてもらい、利用してもらっていました。
どのアプリも問題なく使えていましたが、複数のアプリを行き来する手間が課題となっていました。これを解決できないかと考えていたところ、LINE WORKSのトークルームにオリジナルメニューを作成できる「Smart at GATE」を見つけました。
内容を確認したところ、この機能を使えば、LINE WORKSから他のアプリにスムーズに遷移できると考え、すぐに導入を決めました。
Smart at GATEはどこで知りましたか?
山本様:LINE WORKSのサイトのアプリ連携ページで知りました。もともとLINE WORKSをより便利に活用したいと考え、定期的に公式サイトをチェックしていたところ、Smart at GATEを見つけました。
Smart at GATEを導入して良かった点を教えてください。
山本様:導入して特に良かった点は、訪問記録、勤怠管理、スケジュール管理がLINE WORKSからの同線で完結することです。これにより、アプリの行き来が楽になり、業務がスムーズになりました。
また、操作が直感的で分かりやすく、スタッフが使い方を覚えることも早かったです。さらに、情報共有が円滑になったことで、全体的なサービスの質も向上しました。
特にヘルパーさんは、「シフト確認や勤怠の記録が楽になった」「無駄な業務が減り、利用者さんと過ごす時間が増えた」と話していました。
設定は問題なくできましたか?
山本様:シンプルな機能だったため、特に難しくはありませんでした。さらに、M-SOLUTIONSのサポートもあり、スムーズに設定できました。
また、Smart at GATEを導入したことで、今後、新しいスタッフが入社する際のアプリ設定も簡単になると考えています。
これまでは、カイポケやマネーフォワード、LINE WORKS、Googleカレンダーなどのアプリを各スタッフの個人のスマートフォンに個別にインストールしてもらい、業務がしやすいようにアプリの配置も案内する必要がありました。
それがSmart at GATEの導入により、LINE WORKS上から他のサービスにアクセスできるようになったため、初期セットアップの説明を省略できるようになると感じています。
今後、Smart at GATEに期待するところがあればお聞かせください。
山本様:今後、Smart at GATEはLINE WORKSと他のサービスをAPI連携する計画があると聞いています。例えば、LINE WORKSでコメントをすると他のサービスにデータが自動登録されるなどの連携が実現すれば、さらに便利になると感じています。ぜひ、こうした機能が追加されることを期待しています。
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