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設定が簡単で安価。無人受付システムSmart at reception OneTouchの設定手順を公開
受付業務の効率化を検討している企業や施設は少なくありません。しかし、設定に手間がかかるシステムの導入は避けたいと考える方も多いでしょう。
そこでおすすめなのが、iPad受付システム 「Smart at reception OneTouch」です。
Smart at reception OneTouchは設定が簡単で、非常に手軽に行えます。本ブログでは設定方法について詳しく解説します。
Smart at reception OneTouchとは?
Smart at reception OneTouchは、iPad型受付システムのSmart at receptionの簡易版で、受付時の手続きを簡略化し、訪問者と担当者とのコミュニケーションを迅速化するために開発されました。ボタンタップのみで担当者に直接通話発信ができるシンプルで直感的な操作が特徴です。
最大16個の専用ボタンを受付画面に表示でき、訪問者が担当者へワンタップで簡単に連絡できるシステムです。ボタンのデザインや発信方法を自由にカスタマイズできるため、企業ごとのニーズに応じた柔軟な運用が可能です。
また費用は月額12,000円〜(初期費用は別途)で低価格で受付システムの導入が可能です。
Smart at reception OneTouchの設定方法は?
Smart at reception OneTouchの設定はステップ数が少ないのが特徴です。手順は次の通りです。
契約管理の設定
契約者情報や受付場所の情報など基本的な情報を設定します。
会社管理の設定
会社名、代表者電話番号、受付場所など、利用する会社に関する基本的な情報を設定します。
OneTouchの設定
OneTouch設定タブでは、受付画面のデザインを設定できます。
ボタン詳細設定
ラベルや画像の設定、色や文字サイズなどデザイン設定、発信設定(電話番号、メッセージ、自動発信など)が可能です。
このように画像が揃っていれば、すぐに設定が可能です。管理者にとっても手軽に管理しやすい受付システムです。
利用イメージ
設定後の画面イメージは次の通りです。
オフィスに設置を想定した画面
部署への直通連絡がワンタッチで行えます。
家電量販店での設置を想定した画面
製品ごとに問い合わせ窓口を分けることが可能です。
無人店舗での設置を想定した画面
Smart at reception OneTouchを通してオンラインで問い合わせ対応ができます。
まとめ
Smart at reception OneTouchは訪問者の受付登録を簡単にするだけでなく、管理者の設定作業もスムーズにこなせるシステムです。このシステムを導入すれば、訪問者も管理者も受付業務をより快適に進められるようになります。ご紹介した設定方法やコツを活かして、ぜひ皆様の会社の受付業務を効率的に進化させてみてください。