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【iPadで受付無人化】今の内線電話と連携できる? メールやチャットの通知は気付きにくい? を解消する受付システムは【Smart at reception】
受付システム「Smart at reception」では、来訪者が事前に受け取ったQRコードをiPadにかざすか、来訪者が訪問先を選択すると、担当者に来訪を連絡する画面が表示されます。来訪者の受付方法についてはこちらを参照ください。
担当者に到着を知らせる方法には、来訪者と担当者が直接話す「通話」と、メールやチャットツールによる「通知」があります。Smart at receptionは通話、通知のどちらにも対応しており、通話と通知を同時に行うこともできます。いずれの場合も来訪者は、表示された画面で「発信」または「通知」ボタンを押すだけです。
今の内線電話は使える? 内線電話はないけれど通話できる?
Smart at receptionは、音声による通話として、外線電話、内線電話のほか、Teams通話にも対応しています。
PBX(電話交換機)は既存PBX・クラウドPBXの両方に対応し、UniTalk、ConnecTalk、Dialpad、IZUMO-PBX、Arcstar Smart PBXなどさまざまなクラウドPBXとの連携が可能です。これまでPBXの導入はハードルの高い面がありましたが、クラウドPBXはそのハードルを一気に下げますし、Microsoft Teamsの音声通話なら、なじみの深いという方はさらに多いかもしれません。
どんな通知方法がある?
Smart at receptionは、メールやSlack、ChatWork、LINE WORKS、Microsoft Teams、Google Chatといったチャットツールによる通知に対応しています。
通話と通知で来訪連絡を最適化 柔軟な受付システムを構築
電話の場合、会議中などですぐに応対できない状況が考えられます。一方、メールやチャットツールの通知は、オフィスの環境や担当者の状況によっては来客に気付かない恐れもあります。
来訪連絡の方法が電話のみの場合、通知のみの場合、いずれの場合もお客様を受付に待たせてしまうリスクがありますが、Smart at receptionは通話と通知を同時に行うことにより、それぞれのリスクを軽減することができます。
Smart at receptionは、多様な来訪連絡手段の中から部署や個人ごとに最適な選択ができるため、企業やユーザーごとの環境に柔軟に対応し、希望に合わせた受付システムの構築を可能にします。下記のボタンよりお気軽にお問い合わせください。