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追加カスタマイズが可能な受付システムとは?
自社に受付システムを導入したい。しかし、既存のクラウドタイプの受付システムには欲しい機能がない。柔軟に追加開発できるような受付システムはないだろうか?
このような悩みはありませんか?クラウドサービスは1つのサービスを複数人のお客様に利用してもらうことが前提のサービスです。そのため、基本的には用意された機能を利用するしかありません。ただそれだと機能が足りず、自社の受付業務にフィットしないこともあると思います。
M-SOLUTIONSは受付システムとしてSmart at receptionを提供していますが、同時にシステム開発(SI)
を行う企業でもあります。システムの開発が得意なため、お客様の要望に合わせてSmart at receptionにも随時機能を追加開発しています。
今回は過去にお客様からリクエストいただいて機能追加した内容をご紹介します。
チャットツール連携
いまとなっては当たり前の機能ですが、チャットツールとの連携はお客様からの要望で追加しました。連携できるチャットツールは5種類。Microsoft Teams、LINE WORKS、Slack、Chatwork、Google Chatです。主要なチャットに対応しています。来訪者様が受付を行ったら、チャットツールで社員に通知可能です。
クラウドPBX連携
もともと外線発信やオンプレミスタイプのPBXを使って内線発信ができるSmart at reception。最近では、クラウドタイプのPBXとの連携需要が増えてきました。そんなお客様の要望にお答えするためにクラウドPBXとの連携に対応。現在ではUniTalk、ConnecTalk、Dialpad、IZUMO PBXと連携し、電話で受付を行いたいというお客様の多様なニーズに対応しています。
さらにUniTalkではMicrosoft Teams通話連携も可能。来訪者様が受付を済ませたら、Microsoft Teamsの電話に発信して、社員に通知ができます。
温度検知システム連携
新型ウイルス感染症対策で温度検温システムの需要が高まりました。Smart at receptionは温度検知システムとも連携が可能です。受付と温度検知システムと自動連携し、来訪者様の温度を計測します。お客様が高温かどうかを判定し、感染症拡大のための予防ができます。
以上、お客様から要望いただき追加開発した内容をご紹介させていただきました。もし世の中にある受付システムでは自社の受付業務には物足りないという場合は追加開発も可能です。その際はM-SOLUTIONSにご相談ください。
またSmart at receptionはお試しが可能です。興味があるかたはぜひお問合せください。